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主な活動内容 -What we do?-The Arts Olympiad/ アートオリンピアードICAFの看板的プログラムであるアートオリンピアードは、世界最大規模の最も有名な子どもたちのためのアートプログラムです。4年間のアートオリンピアードは無料のレッスンプランを作ることから始まります。このレッスンプランをもとに、世界共通のテーマで各学校において芸術大会が開かれます。ローカル・ナショナル・リージョナル(地域的な)の各段階での展覧会やアートフェスティバルが開かれたあと、最大の目玉であるワールドフェスティバルがアメリカ・ワシントンDCのナショナルモールで開催されます。このワールドフェスティバルには各国代表の子どもたちが集まり、様々な行事に一緒に参加して、協力してアート作品を仕上げていきます。この過程において子どもたちは自分たちの創造性を磨くとともに、世界を見る目を養っていきます。 ICAFはこれまで2回のアートオリンピアード (第一回1997年-2000年・第二回2001年-2004年) を成功させてきました。これらのアートオリンピアードでは計100万人以上もの子どもたちが世界中から参加し、アートオリンピアードの成果を感じることが出来ました。 ICAFはこのプログラムを公式のオリンピックともリンクさせています。現在は、2008年夏に開催される北京オリンピックの実行委員会とオリンピックの文化活動の中に第三回アートオリンピアードを加えられるかどうかについて協議中です。またICAFは2012年のオリンピックをニューヨークで開くために、NYC (ニューヨークシティ) 2012とともに活動しています。NYC2012は、ICAFの第四回アートオリンピアード (2009-2012) を通して、世界中の学校と子どもたちを2012年のオリンピックとリンクさせるという提案を国際オリンピック実行委員会に提出しました。 さらにICAFは政府の直轄地域で開催されるアートオリンピアードをアメリカ中に広めるために、170名以上もの下院議員で構成される下院の芸術委員会と協力して、広報活動に努めています。 アートオリンピアードは教育関係者や親のトレーニングという面から見ても、良い結果を残しています。アートオリンピアードに参加することにより、教師たちは他の国の学校と芸術作品を交換し合い、彼らのクラスに世界を持ち込むことに成功しています。 The Third Arts Olympiad (2005-2008)/ 第三回アートオリンピアードICAFは現在第三回アートオリンピアードを実施しています。今回は「アートとスポーツ」をテーマとし、若いアーティストの身体的能力を高め、若いアスリートがアートを通して自己表現できるよう促しています。第三回アートオリンピアードは、100カ国以上の国々を代表する約5万もの小中学校から、およそ300万人の子どもたちの参加が見込まれています。この子どもたちの参加を通して、アートによって呼び起こされる共感とスポーツによって養われるチームスピリットを発展させ、「相互理解に基づく尊敬と寛容」というオリンピックの理想に近づいていこうと考えています。第三回アートオリンピアードの詳しい内容に関してはhttp://www.icaf.org/programs/artsolympiad/ao.html#ao3 参照してください。日本語のレッスンプランに関しては、http://www.icaf.org/programs/artsolympiad/ao2004-2007/downloads.html からダウンロードすることができます。 Peace through Art/ ピーススルーアートプログラムPeace Through Art program (ピーススルーアートプログラム) は、芸術によって敵意を友情に変えよう、また子供たちの平和への感性を磨いていこうという試みのプログラムです。これらのプログラムはエール大学心理学部とバージニア大学医学部・Center for Study of Minds and Human Interactionと協力して発展させた「芸術を通した平和達成方法論」に基づいています。この方法論では、子供たちが文化の衝突を避け、紛争の平和的解決に向けて将来のリーダーとなるために、心理学と平和教育、そして芸術活動を用いています。 この方法論は4つの基本的な段階から成り立っています。まず第一に参加者はガイダンスにしたがって、自らの芸術作品を通して紛争やトラウマに対する自己の意識的、無意識的な反応を理解します。そして彼らは紛争の根本的な原因と芸術的な表現方法によって緊張関係を和らげる方法を探します。次にICAFは参加者に、協力して一つのアート作品を創るように促します。これは参加者の自信につながるだけではなく、他者に対する信頼にもつながります。最後に、参加者は彼らの創造的な未来への展望を表現することにより、よりよい社会を築くことのできる模範的なモデルになる方法を学びます。 Special Programs子供たちのための世界の最も重要な組織の一つとして、ICAFは恒常的なプログラムだけではなく、特別プログラムをほぼ毎年実行しています。2005年1月ICAFは「アートによる津波被害者支援プログラム」を始めました。このプログラムではアジアの150万人の子供たちが、津波によって生じた心的外傷後ストレス障害から抜け出せるようにアートを使ったセラピーやワークショプを行っています。またこの他にも様々な特別プログラムを催してきました。 Educational Programs and ExhibitionsICAFではアート作品の展示を含む様々な教育関連のプログラムを通して、子供たちに秘められた創造性に対する公の認識を深めるように努めていますICAFは他に例を見ない子供たちによるアート作品を所有しており、チャイルドアートの展示においては世界の第一人者と言えるでしょう。 ICAFの最も重要でインパクトのある展示は、4年に一度アートオリンピックの一環としてワシントンDCのナショナルモール地区で伝統的に開かれている国際アートエクスビッションです。これまで14万人以上もの人が、DCで開かれる無料のフェスティバルに参加してきました。ナショナルモールでの展示が終わると、国連本部や世界銀行・IMF等を含む約50個所において、また展示会が催されます。 更にICAFは子供たちやその教育に影響を与える重要な問題に関しての会議を開いています。最近では2003年の10月にカタールのドーハにおいてアートと科学の関係についての初めての教育会議を開催しました。 またICAFはInternational Center for Studies in Creativityと合同で4年に一度Children’s Creativity Symposiumを開催しています。このようなICAFの教育関係のプログラムは、子供たちの創造性の研究と、それに伴うよりよい支援システムの開発を目指しています。 ChildArt MagazineICAFでは、芸術教育やグローバル教育に関するユニークな雑誌“ChildArt Magazine”を1998年4月から年4回定期的に刊行しております。この雑誌の中の記事は、毎回異なる世界共通のテーマに沿って書かれています。たとえば過去のテーマである「想像力」や「環境とアート」、「難民によるアート」などによって、雑誌ChildArtは子どもたちに、彼・彼女らの生活の全てにおけるアートの影響について語りかけているのです。 より詳しい情報はhttp://www.icaf.org/resources/magazine/Magazine.htm を参照してください。子どもたちのアートに関する情報の提供や記事の投稿などもお待ちしております。ChildArt Magazineの年間購読のお申し込みは、http://www.icaf.org/resources/magazine/Subscription.htm まで。
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